シネマテークたかさきで22日から上映が開始されており、昨日、挨拶に行ってきました。高崎の駅前にほど近いところにあり、NPO法人が運営している映画館らしく、子供たちの絵が飾ってあったり、スタッフも老若男女入り交じって、アット・ホームな雰囲気です。

この15日に、この映画館を立ち上げられた茂木正男さんが亡くなられたばかり。茂木さんはシネコンばかりになっていく地方の映画状況をなんとかしようと、いい作品をみんなに見てもらいたいと、自主映画活動から映画祭、そして映画館の設立へと、地道な活動を続けられてこられた方です。

「ブラジルから来たおじいちゃん」もまだほとんどどこにも映画の情報が出ていない段階で、あちらからお声をかけてくださり、「国際交流とはこういうことだ!」と高崎での劇場公開を決めてくださいました。お目にかかったお話したかったのに、本当に残念です。

支配人の志尾睦子さんを中心としてスタッフたちは茂木さんの遺志を継いで、ますますシネマテークたかさきを盛り上げていこうという意欲に満ちています。また、ぜひここに戻ってきたいと思いました。