『ブラジルから来たおじいちゃん』がこの３月１５日から１８日までカナダのトロントで開催されるアジア学会総会で上映されます。AASフィルム・エクスポ：Asia in Current Motionというプログラムにおける上映作品に選ばれました。多くの研究者たちに見ていただくことができ、新たな広がりにつながると思います。

おうみパーカッション・ワークショップのライブが３月１７日に決定しました。

昨年は１月に行なわれたライブ、外は凍える中、会場は熱気にあふれていたことを思い出します。暖かい飲み物を飲みつつ、皆さん、自然と身体も動いて、楽しかったなあ。今年は、少し春めく３月半ばに開かれることになりました。

いつもサンバを教えにきてくれる大阪のヂスペルタドールの皆さんの演奏に、ブラジル人の子どもたち、東近江市の地元の皆さん、圏外の人たちも一緒に参加して楽しみます。詳細が決まり次第、またお知らせします！

２月１２日に大阪府高槻市にてSIETAR Kansai (Society for Intercultural Education, Teaching and Research)主催による『ブラジルから来たおじいちゃん』の上映会が開かれます。監督の栗原も参加し、質疑応答を行ないます。上映は英語字幕版で行なわれます。

A screening of A Grandpa from Brazil is going to be held at Takatsuki city on February 12th. Society for Intercultural Education, Teaching and Research, Kansai is organizing this opportunity. A filmmaker will be present for Q&A. An English subtitled version will be screened.

『ルッキング・フォー・フミコ』の上映ががこの２月３日（金）、４日（土）と京都市東山いきいき市民活動センターで行なわれます。それぞれ、午後６時、午後２時より上映です。４日の上映後には、私、栗原も加わって、みんなでトークをすることになっています。

この上映は、ドキュメンタリーを気軽に見られる場を提供しているさるくびとシネマ第七回の一環。山川菊栄の生涯を描いた『姉妹よ、まずかく疑うことを習え』をはじめ、ジェンダーや性に関するよりすぐりのドキュメンタリーが６作、上映されます。

寒い日が続きますが、たまには思い切って出かけて、良い刺激を受けて、寒さ払いをしてはいかがでしょうか。皆さんにお目にかかれるのを楽しみにしています。

上映の詳細は、

http://amenic2011.cocolog-nifty.com/blog/2012/01/2ingodshouse-d3.html

会場アクセス：

http://hitomachi-kyoto.genki365.net/gnkk14/mypage/index.php?gid=G0000799

この１１月２８日に大阪大学の豊中キャンパスで『ブラジルから来たおじいちゃん』の上映が行なわれます。コミュニケーション・デザイン・センターでの授業の一環としての学内者のみの上映です。

８月のおうみパーカッションワークショップは８月１３日に東近江市平柳にある湖東ヘムスロイド村で開催されます。今年、すでに４回目、９月の草津でのええやんか多文化フェスティバルに参加するので、みんなますます張り切っています。今回は夏休み特集ということで、みんなでブラジル風焼き肉シュハスコもします。