「今こそ理解の助けに」(山岸利行)
「移民体験を伝える/栗原監督『人とのつながり考えて』」
「ロケ地福山で上映会 日系人へ理解を」(広井興一)
今週の土曜日(2009.1.31)、映画に登場するロベルトさんご家族が暮らす福山市西部市民センターで、上映会が開催されます。
http://amky.org/senhordobrasil/schedule.html
中国新聞朝刊(1.21)びんご総合ページでご紹介いただいています。
「ロケ地松永で31日上映、移民と交流する場に」(伊藤敬子)
『文部科学時報』の1月号「クリエイター」のページで、インタビューしていただいています。教育関係の皆様、どうぞご高覧くださいませ。
ぜひ学校で子供たちにこの映画を見てもらい、移民の歴史やこちらに来ているブラジル人のことを知ってもらいたい、国際交流の本当の意味を学んでほしいと思っています。昨年は、サンパウロの日本人学校で小学校1年から中学校3年生まで160人の子供たち、先生、お母様がたにご覧いただきました。
これから日本の学校を回っていきたく存じます。先生方とご相談させていただきながら、良い形で子供たちに見てもらえるよういろいろ工夫していきたいと思っております。ご関心をもっていただければと存じます。どうぞよろしくお願いいたします。
明日、1月19日(月)午後6時から6時50分の長谷部奈穂美さんの映画の月曜日に監督が登場します。「ブラジルから来たおじいちゃん」について、たっぷりお話しています。関西の方、ぜひお聞きになってみてください。