CINEMA JOURNAL(vol.75 2008冬)の東京国際女性映画祭のレポートの中で、監督インタビューと併せご紹介いただいています。

「・・・『嗚呼、満蒙開拓団』(羽田澄子監督)、『ブラジルから来たおじいちゃん』は、二つの作品を観ることで、肥沃な土地を無料提供するとか、新天地は楽園だというような宣伝文句で、いかに人々が騙されて移住させられたかということが、共通点として浮かび上がってきた。・・・」(宮崎暁美)