「ブラジルから来たおじいちゃん」は才能ある若い人たちが協力してくれて、完成しました。紺野さんの無垢なところが、若い人の感性と響き合った気がします。
ここのところ彼らの作品が、あちこちで上映、展示されています。
音楽の道下和彦さんは、知る人ぞ知るジャズ・ギター奏者。音楽コンサルタントの稲岡邦弥さんは、今、ぴか一なのは、道下さんと太鼓判です。初めてスタジオでお目にかかり、音を出した途端にもうぴったりで、本当に驚きました。全身で感じて、音を作っているのがこちらにも伝わりました。ライブにぜひ行ってみたいと思っています。
それぞれのご案内は、こちらです。編集の斉藤貴志さんの映画「天狗の葉」がぴあフィルムフェスティバルで上映されました。10月から全国を回ります。子供たちが本当にすばらしい。斉藤さんの演出のすばらしさを感じます。
http://www.pia.co.jp/pff/festival/30th/lineup/index.html
ポルトガル語字幕を担当してくれたロベルト・マクスウェルさんの映画「デカセギ」がショート・ショート・フェスティバルで上映されました。大阪のHEP HALLで8月20日、22日、23日に上映されます。
デカセギの若者の生活のリアリティを捉えた作品です。音がすごく上手に使われています。
http://www.shortshorts.org/2008/ja/brazil-ab.html
ちらしをデザインしてくれた蛇谷りえさんが8月2日から8月10日まで岡山県の犬島の犬島時間というアート・プロジェクトに参加します。
http://blue-works.jp/inujima/index.html
音楽の道下和彦さんのライブ・スケジュール