ワークショップが回を重ね、いろいろな方たちの出会いも増えています。ワークショップへの新しいインプットが多々あります。
このワークショップは、ブラジル人学校の子どもたちだけを対象にしているわけではありませんが、現在、多数のブラジル人学校の生徒さんたちが参加してくださっています。これらの子どもたちがどうやったら地域の人たちに受け入れられ、自分たちの居場所を見つけられるのか、地域で生きていく術を見つけられるのか。彼ら自身の自主性をどう引き出したら良いのか。今回、来てくれたブラジルで小学校の先生をしていた友人の言葉もあり、私たちだけではなく、ぜひ、子どもたちの親御さんにもワークショップに関わっていただき、彼らも巻き込んで、一緒に考え、動いていければいいなと思うようになりました。