雨が少なく、植えたばかりの苗には水やりが不可欠です。ところが、畑まで片道1時間なので、しょっちゅう行けず、水の大好きなキュウリはなんだかかわいそうな姿に。今いち生育がよくありません。

聞くところによると、昭和21年以来の雨の少なさとのこと。確かにここ1ヶ月近くほとんど雨が降っていません。今日も曇ってはいるものの、雨の予報はありません。人事を尽くして天命を待つで、がんばって水やりに通おうと思います。

不安な世の中に強力なものに身を委ねたいと思うのは、自然な心の動きかもしれません。しかし、その強力なものの多くは、排他的であることで成立している幻にすぎません。まず自分にできることを尽くしてからと思う今日このごろです。