パーカッション・ワークショップを開催している滋賀で、その仲間たちと地域でブラジル人児童や保護者、そして地域の日本人を対象とした講演会を地元の国際交流協会と一緒に企画しています。
メンター的存在の方のお話、ワークショップで、子どもたち自身に自分の将来を考えてもらい、学習への意欲を高めてもらおう。さらに、子どもたちの意欲や学習を保護者や地域が 支えていく形を作ってもらえるようなお話を外部の方に講演してもらおうなどと話しています。
これまで3年間の活動の中から、こういった取り組みがワークショップでできるようになり、うれしい限りです。これからも、当事者自身が力を発揮することを大切にして、風通しの良いやり方で活動を進めていきたいと思います。