ワークショップから帰ってきたところです。すばらしい会になりました。
当初の参加者、30名くらいとの予想をはるかに越え、60名ほどの方がいらしてくださいました。お天気は最上。イリヤ・ダス・タルタルーガスの皆さんも一生懸命にご指導くださり、雰囲気は上々。大人も子供も思いっきり太鼓を叩いて、開放され、楽しい時を過ごしました。おまけに、サンタナ学園の皆さんが、ご好意でシュラスコ/焼き肉をその場でしてくださり、デザートのケーキまでつきました! あっという間に2時間が過ぎました。
林の中の広場で、のびのびと、年齢も、国も、様々な人たちが一緒に過ごして、本当に楽しかった。いろいろな人が関わっているので、蓋を開けるまでどうなるかと心配もありましたが、とても良い結果に終わりました。
今回、特に感心したのは、サンタナ学園の子供たちのしっかりぶりです。重たいクーラーボックスを二人がかりで運んだり、お皿に盛られたお菓子や料理をみんなのところに行って、いかがですかとサーブしたり、ワークショップが終わった後、楽器を車まで運んだり、大活躍。本当にしっかりした子どもたちです。ぜひこの子たちと一緒に地域で交流の場を作っていきたいと感じました。
また参加したいとの声があちこちから。ぜひとも継続できるよう、持続する交流の場になるよう努力したいと思います。皆さん、ありがとうございました。これからも引き続きどうぞよろしくお願いいたします。