この1月31日に滋賀県県民交流センターで行なわれる地域づくりフォーラムの分科会「「地域と人をむすぶ映像のチカラ」で、栗原が制作、上映活動との関わりで発表します。

『ブラジルから来たおじいちゃん』の制作の際にどのように地域の人たちに協力してもらい、また、上映活動の時にも地域で活動する人たちと連携して、場を作ってきたかなどをお話しします。今後のことにも触れられればと思っています。

関西の方で関心のおありの方、ぜひご参加ください。制作の時にもご協力くださり、今回、上映会を開いてくださった東近江の方もご参加くださるとのこと、コメント等もいただければと思っています。

詳細はこちらです。

http://www.ohmi-net.com/centerinfo/09chiikidukuriforum/

滋賀は、関西で唯一人口の増えている県です。それも若い家族が移っていっています。新幹線の駅を作らない事にしたりの英断もありました。豊かな自然に恵まれ、ブラジル人を含め新しい人たちの増加している地域、新しい息吹が生まれてきそうな気配です。

以前からのご縁もある滋賀、何か面白そうなことができるかもしれません。