先日、書いた大阪の小学校でのことですが、今度子供たちがこれまで調べたブラジルの事を題材にして演じるお芝居のシナリオを先生が私に見せてくださいました。先生はご自分が書かれたので、謙遜して「つまらないものですが」と差し出されたのです。そうしたところ、そばにいた男の子が「つまらんのやったら、やるなや」とつっこんだのでした!

先生もたじたじ。小声で「謙遜してんねんやん」とひと言。

さすがに大阪の子供は、つっこみの技術が鋭いと感心した一瞬でした。