当事者の映画監督や教育現場からの語り、在日の研究者/表現者という立場からの発言、ブラジルに住み、ブラジル人と結婚された日本人ライターのお話、グローバルな人の移動という視点からのトーク、そして、最後は楽しいサンバのリズムを作るところまで、盛りだくさんのプログラムです。皆さん,お友達をお誘い合わせの上、いらしてください!

9/5 (土)監督舞台挨拶
これまで各地を上映して歩いた上映会の様子、あきこちで耳にしたブラジル人の現状をお話します。また、紺野さんの死と彼が残されたメッセージについても触れます。

9/6 (日)ゲスト:高橋幸春(ノンフィクション・ライター、著書『蒼茫の大地』、『日系人の歴史を知ろう』他)
日系新聞の記者としてブラジルに住まれ、ブラジル人の女性と結婚し、家族をもたれたその経験やこれまでの数々の日系移民についてのご著作から、いろいろ語っていただきます。

9/8 (火)ゲスト:中山暁雄(国際移住機関駐日事務所所長)
「人の移動は、本当はもっとも身近なグローバル-イシュー」とおっしゃる中山さん、教室や職場、地域の出来事と結びつけるきっかけとして、『ブラジルから来たおじいちゃん』を語り、地球規模のトピックに広げていっていただけそうです。

9/9 (水)ゲスト:崔真碩(文学者/翻訳者/役者)
在日として新しい在り方を模索している崔さんの映画へのコメントから、これからの時代に必要とされるものへとお話を進めていたただきます。また、ご自身の表現者、役者としての活動についても触れていただけるかと。

9/10(木)ゲスト:宮ヶ迫ナンシー理沙(「Roots of Many Colors」監督)
当事者の立場から作られた「Roots of Many Colors」について、映画をつくるきっかけも含めて、若き監督に語っていただきます。日本で育ったブラジル人の若者は、日本社会でどんな風に育ち、どんな風に日本社会を見ているのでしょうか。

9/12(土)ゲスト:小林あけみ(群馬県太田市立沢野小学校国際教室担当)
太田の外国籍の子供たちに直接関わっておられる現場から、経済危機後の現況をご報告をお願いしています。現場ならではのお話、今から楽しみです。

9/13(日)ゲスト:ケペル木村(ブラジル音楽研究家)
『ブラジルから来たおじいちゃん』の上映活動を通して、人とつながることを願っていますが、音楽を通してそれを行なっているのがケペルさんです。実は、栗原は彼のサンバ・リズム・ワークショップの虜。機会がある度に参加しています。単純なリズムが重なり合ってうねり始めると、もう止まりません。まったくの初心者でも大丈夫。今回は、大きい音が出せないので、ちょっと工夫してサンバします! ストレス発散、言葉なしに人とつながりたい方、大集合してください。