上映活動をする中で、就職活動中の大学4年生たちとも知り合いました。最近、彼らからうれしい知らせが舞い込んでいます。
一人は、就職活動の思いの他の厳しさを語っていた女性で、関西の方だったので、上映会とは別に一度お話しをしたことがありました。彼女が、外資系の海運会社に就職が決まったとの事。総合職志望だったけれど、戦線の厳しさに一般職に切り替えようかとも迷ったこともあったとか。でも、初心を貫徹して、就職を決められました。
もう一人は、教職志望のブラジル人の男性です。教職の試験を受けたばかりの時に出会ったのですが、受かっているかどうか心配していました。でも、今回、一次に受かったというお知らせが来ました。2次もその調子でがんばってください!
これから世に出て行く若い人たちです。日本の将来、世界の未来もなかなか描きにくい時代ですが、そんな時代を引っ張っていってくれるのは若い人たち、心から応援したい気持ちです。