先日、このブログでも取り上げた在日ブラジル人帰国旅費支援についての記事が朝日新聞のサイトに掲載されています。

http://www.asahi.com/national/update/0507/TKY200905070228.html

「排外的な『手切れ金制度』だ」と国内外から批判が相次いでいるという内容で、大多数のブラジル人がそれに応じていないということも書いてあります。

国外から、欧米からの批判もあるので、もしかしたら考え直すような動きもあるのでしょうか。あと、再入国を認めないということに関して、いつの間にか「当分の間」というあいまいな言葉が差し入れられたようです。

もう少し自負のある態度をとってもらえればと思います。