今日はパーカッション・ワークショップの打ち合わせが滋賀であります。交流をさらに深めるにはどういう形を作ったら良いのか、また、子どもたちにとってはどういう形がより良いのかなどを話すことになりそうです。ブラジル人の大好きなシュラスコをして、地域のブラジル人たちにもっと参加してもらえるようにしようということで、先回は実験的にワークショップ終了後、シュラスコをやってみました。なかなか上手にできたのですが、予算がままならぬ中、実際実施するには費用をどうするかで壁にぶちあたっています。受益者負担ということで先回はやってみましたが。
ブラジル人の保護者たちに積極的に参加してもらえるような形を作れないか、また、楽器演奏に熱心になってきた子どもたちが日常的に練習できるようにするにはどうしたら良いかなども、課題です。まったくのボランティア活動なので、一挙に問題解決には至れませんが、続けながら仲間たちと一緒に解決策を模索していきます。