この土曜日、7月のパーカッションワークショップが開かれました。大変な暑さにも関わらず、たくさんの人たちが集まってくれました。今回は、『ブラジルから来たおじいちゃん』を昨年、ノースウェスタン大学で見て、日本に住むブラジル人を調査することにしたSさんも、日本到着の翌日なのに参加してくれました。また、地域の高齢者施設のおばあちゃんたちも参加。ついには、江州音頭という地域の盆踊りスタイルで踊り出すおばあちゃんも! 子どもたちも暑いながらも一生懸命演奏に集中。今回は、子どもたちだけで演奏する時間も取りましたが、すでに演奏をマスターしている子どもたちもいて、子どもチーム結成もそう遠くないかと楽しみです。
日中の温度は、35度だったそうです。でも、都会のあの輻射熱だらけの不快な暑さとは違いますね。来月、8月のワークショップの次は草津での本番です。そのための練習もやっています。去年以上に元気な演奏をしたいものです。
今回も、ワークショップ後にシュハスコというブラジル風焼き肉をして、反省会を開きました。夕方の涼しい風が吹き、心地よい疲労感の中、リラックスしました。
回を重ねながら、少しずつ手直しして、より良い形を求めています。