この週末、茨城県に調査旅行に行ってきました。ある研究チームに入れていただき、津波にあった外国人のコミュニティの人たちのお話を伺いました。教会を中心に強い絆を持っているグループで、津波の際も教会が皆さんの安否を確認したり、避難所でも助け合ったそうです。普段の絆の強さが災害時にも発揮されたように思われました。今回、予備的なリサーチでしたが、今後、さらに詳しくリサーチを進める予定です。

この旅に出発前に、米国系独立メディアについての記事を完成させ、スタディ・ガイドの作業を集中して行ないました。