「ブラジルから来たおじいちゃん」で、あっという間に1年が過ぎました。ここ数日間、年賀状を出す為にこの間、この間、出会った方の名刺等を整理しながら、幸せな出会いの場面を思い出しています。本当に楽しかった。ありがとうって感じです!
今年も困難な時が来るのが予想されますが、紺野さん伝授の、前向きな生き方で乗り越えていきます。あと、サルサ、サンバのパーカッション+ダンスに助けてもらいます。
この作品を撮影している当時、福山のロベルトさんがずっとかけていた音楽があります。それがグループ、オス・トラヴェッソスのこれです。
http://jp.youtube.com/watch?v=6KH5IPf-UAw&feature=related
どんな歌詞か、当時はわかりませんでしたが、タイトルは”Sorria!To filmando” (“Smile! I’m filming you”)「笑って! 撮影しているよ』です。(紺野さんに「笑ってください」とお願いしたことはありませんでしたが。)リズムが前に進むように励ましてくれます。ベースの人がニッケイみたい。切なくて、いい曲。観客が一緒に歌っているのも素敵です。
一人でも多くの人たちに紺野さんのポジティブなメッセージを届けるべく努めて参ります。
映画、人に観てもろうてなんぼのもんや! 人生、生きててなんぼのもんや!
今年もどうぞよろしくお願いいたします!