ドキュメンタリー映画「ブラジルから来たおじいちゃん」は、駐日ブラジル大使館と日本ブラジル中央協会のご後援をいただいております。

ブラジル大使館は、東京での上映前からいろいろ応援していただいております。ポルトガル語の字幕がとてもいいとお褒めの言葉も頂戴しました。ハンフレイス一等書記官から「若い人たちに見てもらうのに、彼らが普段使う言葉であることが大切です。それでいて、正しいポルトガル語なので、とても良いです」と太鼓判を押していただいております。また、東京国際女性映画祭での上映の際には文化アタッシェのアンドレア・ナシメント様がいらして、日本語でご挨拶くださいました。

日本に住むブラジル人にとって、紺野さんがブラジルで話されている言語であるポルトガル語を学び、話されるのが良いロールモデルになっている。また、広島県に住むファビオくんやドグラスくんがちゃんと学校に行っていて、ファビオくんは大学進学も希望しており、教育の大切さが伝わるのが良いとのことです。

一方、日本ブラジル中央協会は、ブラジル関連のお仕事をなさっている企業の方たち中心にブラジルとの交流を深めようとなさっている団体です。ブラジル人の子供たちへの支援にも強い関心を持っておられます。行動的で仕事の早いおじさまたち、頼もしい限りです。

パワフルな皆様のお力添えをいただきつつ、一歩一歩前に進みます!